2020年07月09日

自粛、休業、倒産

先日、デュ社音楽担当の築山建一郎と電話にてミーティング。

近況をたずねましたが、建一郎のつとめている印刷屋さんも、このコロナ騒ぎでどうもこうもない状況だそうです。

おもにイベントの印刷をやっていたので、お手上げ状態なのだな。助成金や補償ぐらいではなんともならない日々の損失・・・

印刷会社の名前は『アサヒ精版印刷

おもに精密印刷や特殊印刷を得意とする、とっても素晴らしい印刷屋さんです。印刷のご用の際は是非。

今後、都志で公演をやるときのために、庭に音響設備を準備したいのでその相談もしました。

次の日の朝、近所のパチンコ屋さんの前を通りがかったら倒産していて店内を壊していた。

高校生のときにパチンコにはまりそうになって以来パチンコとは縁を切っているので、いったことはなかったけれどけっこうお客は入っているようだった。

一時期、ずーっと“政府による休業要請に協力”と看板を出していて、その後もやってるのかやってないのかわからない感じだった。客が戻らなかったのか、補償金などではどうにもならなかったのか。

ちなみに師匠の麿赤兒はパチンコが大好きです。

倒産は全国では6月だけで103件。4月5月よりも増加していて、これから倒産ペースはさらに加速するかもしれないだって。怖ろしい。

世界では、ウィーン少年合唱団が存亡の危機だそうです。そうして、サーカス団『シルクドゥ・ソレイユ』が倒産しました。

上演停止が長引き、負債に耐えられなくなったとか。こうなってくると規模が大きければ大きいほどダメージもでかいのだな。

シルクドゥ・ソレイユは最初、カナダはモントリオールにある小さなサーカス団だった。

そこから世界各国での常設公演と世界中でのツアー公演を並行しておこなう巨大グループに成長、1984年の設立から世界6大陸の450都市、1億8千万人以上もの人々を魅了してきたとか。

われわれ弱小集団からすると夢を実現させたチームだった・・・観たことはないですが。

シルクドゥ・ソレイユと大駱駝艦は仲がよくて、出演者が吉祥寺の『壺中天』にアトリエ公演を観にきたりしていた。

じぶんも一度、ワークショップをやりにいったことがある。貪欲に舞踏も取り入れようとしていたのか。

出演していた熊谷拓明と共演したときに話しを聞いたけれど、ラスベガスでの公演では毎日毎日、何百日も同じことをやる繰り返しで「あたまがおかしくなりそうだった」と言っていたな。

それはさておき。

アメリカの昨日の感染者数は5万7474人。1日でです。

ブラジルは4万5305人、インドも2万2753人。日本とは桁が2桁ちがう。

旅行、観光業会や航空会社は大ピンチ。

来年の都志舞踏合宿もピンチか・・・

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『KDSM』

参照:2020年7月1日、9日 朝日新聞
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 10:21| ブログ?