2020年07月19日

下北、鉄割、つづき

下北沢駅前劇場での鉄割アルバトロスケットインタビュー。

いろんな逸話をはたで聞いているとあたりまえだけど、さまざまなひとの助けや応援があっていまの鉄割があるのだなと思った。

「おまえらそろそろちゃんとした劇場でやったほうがいいぞ。」とアドバイスしてくれたという、リトルモア代表の孫家邦さん。

スズナリを借りられるようにしてくれたという、庭劇団ペニノ主宰のタニノクロウ君。

そうして今回のウェブマガジンCHIRATTOのかたがた。みんな鉄割のことが好きなのです。

いい加減で適当な鉄割のよさ、魅力。

けっきょく、最後まで姿をあらわさなかった演出の牛嶋みさを。練習にも姿をあらわさなかったりするけれど、それも一般的な演出とかいう範疇とは関係ない鉄割独特のありかたなのです。

頑張りすぎずクソ真面目にならず、素人ごころというかアマチュア精神というか、天邪鬼というか永遠にプロになどならないぞ。という意気込みというかやっぱり「いい塩梅だなあ」と思ったのでした。

さいごに戌井君が「いつまでもつづけていけるといい」と言っていた。

ステージ上で集合写真を撮影して終了。

そのあとは有志にて台湾料理屋へ。ここは若い女性に人気とかでいつもは満員で入れないのだけど、ガラガラだった。

渡部が携帯のアルコールスプレーを手にかけてくれたり、大皿から直バシで取らない。とか感染症対策を万全にとりつつ頂きます。

台湾料理を久しぶりに食べたけれど美味かった。中国が共産党の一党独裁になってしまってそれまであった中国の文化を一掃するときに、台湾へと中国の食や文化のあらゆる良いものが逃れたのです。

そういえば鉄割マネージャー的な存在の松島さとみさんに大駱駝艦の後輩、我妻恵美子が台湾にいると教えてもらった。

2月だか3月から台湾にいて舞踏の仕事をしていたけれど、このコロナ騒ぎで帰れなくなってそのままずーっと台湾にいるそうです。

台湾は感染症対策がうまくいっている国なので、我妻も地元のひとと仲良くなって協力を得ながら公演やワークショップなどを精力的におこなっているらしいです。素晴らしい。

そして羨ましいけれど、こういうのは完全に運と縁だな。

みんな子どもがいたりするので、子育てについての話しをした。

じぶんは、ワイフに任せっきりで壺中天にこもったり創作にかまけていたので偉そうには話せない。

いちどワイフが出かけていて、じぶんが子守をしていたけれど酔っ払ってしまって娘がよこで泣いているのにグーグー寝ていてこっぴどく怒られたことがありました。ごめんなさい。

子どもが小さいひともいるので、はやばやとお開きにしてまたね。

帰りは満員電車。

スーパーではいまだに「入場制限をさせていただくことがあります。」いうてアナウンスしている。

けれども入場制限をいちばんするべきなのは電車なのでしょうね。

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『鉄ストトロッアケバル割』
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 12:29| ブログ?