2020年08月03日

7月場所、14日目、千秋楽

大相撲7月場所、14日目。

13連敗していた阿武咲がようやく勝ちました。

館内からの拍手がいっそう大きかった。長かったトンネルを抜けられて良かったなあ。

さて、前日の勝ちで照ノ富士の復活が俄然話題になってきていましたが、惜しくも関脇正代に敗れて2敗と後退。

関脇、御嶽海は負けずに11勝。

13日目結びの一番、身長169センチの小兵力士の照強は立ち合い一髪、見事な足取りで188センチの朝乃山を土俵にひっくり返した。

照ノ富士と同じ部屋の照強は、兄弟子を援護射撃しようと前の晩から考えて狙っていたそうです。からだが大きいからとかならず勝てるわけではない。柔よく剛を制すではないけれど、間や気のものなんだろうな。

相撲というのは、ほんとうに面白いものです。

これで2敗の照ノ富士がふたたび単独トップで千秋楽に、3敗の御嶽海と勝負。朝乃山は正代と3敗同士の対決。

照ノ富士が勝てばその瞬間に優勝だが、敗れた場合は照ノ富士と御嶽海、そして朝乃山と正代の勝者が3敗で並ぶ。その3人でのともえ戦という優勝決定戦となるのです。そうなったらおもしろいなあ。

皆んなが虎視眈々と賜杯を狙っています。

観てるだけの気楽な身としてはもつれて欲しいですが、どうなるか・・・

そして千秋楽。

今場所は本来ならば名古屋でおこなわれる予定でしたが、感染のリスクを減らすために東京でおこなわれています。

観客席も枡席にひとりとあいだをあけています。けれどもマスク着用がルールのようなので、本来ならば間隔はあけなくてもいいはず。

飛沫のことを考えて人と人のあいだをあけるということだったのが、形骸化してきてとにかくあいだをあけるということになってきてしまっている。困ったなあ。

それはさておき、取り組みです。

前頭17枚目の照ノ富士と関脇、御嶽海の勝負は照ノ富士が寄り切って5年ぶりの復活優勝でした。

大関から陥落した力士の優勝は魁傑以来、44年ぶりだとか。一度は相撲の世界のいちばん下、序二段まで落ちていたがそこから這い上がってきた。

ともえ戦を観れずに残念・・・まあ、でもみんなの応援があと押しした感じか。

朝乃山は正代に勝ってなんとか大関の面目を保ちました。2横綱にもう1人の大関も休んでしまい新大関には荷が重かったと、元横綱北勝海の八角理事長が心中を察していた。

「つづけてきて良かったです。色んなことがあったけど、笑える日が来ると信じてました。」

そう照ノ富士はインタビューに答えていた。

じぶんもこの『ブログ?』をやめずになんとかつづけます。

そのうちいいことがあるでしょう。

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『おめでとう』
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 11:16| ブログ?