日本でもワクチン投与がはじまったようです。
じぶんは海外にいくのも大切な仕事なので、通知がきたらすぐに打つつもりです。
トライアル公演のときにそんなことを口にしたら、みんなに全力で止められた。世界では、じつはワクチン投与でたくさん死者がでているとか噂を聞いて「ほんとうか?」
新聞に記事は載ってるのかな?テレビでニュースにならないことはたくさんあるだろうけれど、新聞に載らないなんてことがあるのだろうか。
「買って調べるか」
しかし、しょーもない話しがトップ記事なので買う気になれない。ネットで情報を調べたら、世界中のワクチン投与で亡くなったひとの話しがいろいろと出てきた。
ネットのなかはテレビや新聞より自由だけど、そのぶん信頼できる情報となるとなかなかに少なそう。
すぐに訂正ができるし削除もできてしまう。新聞のように名前を出して責任をもってあとに引けない情報を発信している会社やひとが信用できるのだろうが、それ以外のほうが圧倒的に多い。
その大量の情報のなかから真実を見つけるなど至難のワザ、判断するには結局はじぶんを信じるしかないのかもしれない。そうして、新聞やテレビやネットのことばではなく、やはり身の回りの状況で判断するしかないのでしょう。
大騒ぎしているが、まわりに感染したひとはいるのかな?
通常ならば、何年もかかる治験をすっ飛ばして実地で人体実験をしてるようなものだから、これからどんどんいろんな副作用や死者が日本でも出てくるのはあたりまえ。
長期的に時間をかけて観察する必要があったのですね。
厚生労働大臣がお金で解決するとか発言しているようだけれど、そんなことだから不正や賄賂や汚職がなくならないのです。
いのちはお金では買えない。
あたりまえのことがわからなくなってくる、お金でなにもかもを解決するしかないところ、コンクリートジャングル。
そうして人工的な狭いケージのなかで生活するにわとりが、すぐに鳥インフルエンザに感染してしまうように都会にいると人間の野生的なちからも落ちてしまうのかもしれない。
じぶんはいま、コンクリートジャングルから遠くはなれ、淡路島の大自然のなかでまるで放し飼いのにわとりのように生かしてもらっている。
感謝しかないとともに、大都会のさわぎをながめていると「みんなもはやく都会から脱出すれば良いのに。」
そう、本気で思うのです。
『庭のラッパズイセンがさいた』