2021年03月23日

うっかり

はやく大好きな相撲がはじまらないかな。

そんなふうに思っていたらすでにはじまっていました。

最近、テレビを観ないしネットを見ないし新聞も読まないので、情報がいっさい入ってこないのです。

先場所、優勝した期待の大栄翔はなんと3連敗。

初日に横綱白鵬に敗れたのが痛かったのか・・・観たかったなあ。大横綱の意地のいちばん。そのあと3日目に白鵬は休場してしまうが、36歳のからだはもうボロボロのようです。

ひざに水が溜まっていて蹲踞、いわゆるしゃがむことができないのだとか。このままでは終われないとひざの再手術をして秋の復帰を目指すそうですが、刻一刻と最後のときが近づいてきている。

前人未到の大記録を打ち立てた偉大な横綱の最後。

モンゴル相撲のチャンピオンでオリンピック4大会連続出場し、メキシコ五輪ではレスリング代表としてモンゴル初のメダルを獲得している父とおなじ景色を見たい。

「なにがなんでも東京オリンピックで土俵入りをする。」という思いで休場をつづけてきたが、それがズルズルと引退を先延ばしにする原因になってしまった。もうやるかどうかわからないオリンピックに振り回される、大勢のひとびとのなかのひとり。

そんな横綱不在のなか、大関陣はまだまだスター不足。圧倒的な強さの力士がいない。

真面目そうで好青年だなあ。と応援していた朝乃山は、どうやらほとんど稽古をしないらしく意外。

解説の北の富士さんが呆れていたがどうしてなのかな。あんなに恵まれた体格とありあまる才能を稽古で磨けば、すぐに横綱になれそうなのにもったいない。どこかに甘さがあるのかもしれない。とか偉そうでごめんなさい。

朝乃山と比較すると大関からいちばん下まで怪我で落ちて、そこからまた這いあがってきた照ノ富士のほうがハングリーさに満ち溢れている。

最近、観ているとひとり圧倒的な強さを発揮していて「このひとは大関どころか横綱までいきそうだな。」と思ったりする。

ドングリの背比べのなかで、ひとり抜け出ている印象だったが、おなじく元大関の高安に完敗。貴景勝も好調で3人の優勝争いになるのか・・・

まだまだ中盤、そしてこれから後半戦。

どうなるかまったくわからないのです。

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『庭のプラムの花がさいた』
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 08:47| ブログ?