2021年03月28日

球春開幕

庭舞台は、いよいよ木材の仕事に入っています。

舞踏家集団『デュ社』の副代表、湯山大一郎が大工の経験を活かして、縦横無尽に活躍中。

しかし球春開幕、プロ野球がはじまったので観戦しながらの作業です。

彼は熱狂的な読売巨人軍のファン。そして最近は草野球チームに入っているので、観ながらまるで呑み屋で偉そうにかたるオヤジのように野次ります。

じぶんも子どもの頃から野球少年で小学生の頃は、うまくなりたくて毎日練習していた。壁にボールをあてて、それをキャッチしてまた壁に投げる。ひとりで実況中継をしながら遊んでいた。

「さあ、むかい投手、振りかぶって第一球目を投げた、ストライク」

密かに練習したら次の日は試合、親友たちと暗くなるまでプレイしていた。

思春期に入ると野球よりも好きなことが出てきたり「どうやら、じぶんは野球選手になれない」と気づき、夢敗れてまったくやらなくなってしまった。

今回、湯山がお父さんのグローブを持ってきてくれたので久しぶりに、それこそ30年ぶりぐらいにキャッチボールをやったら面白かったなあ。

むかし取った杵柄、からだが自然にうごいて嬉しかった。ことばのキャッチボールも面白いが、からだ全身を使うのでことばを越えたやりとりが楽しかった。

そうして大切な開幕戦を巨人軍が制して喜びすぎたのか、湯山が酔っ払って転んであばらを痛めてしまいました。

朝、勤行を終えて近所のお大師堂を掃除して帰ってきたら、寝床のなかでスマホを見ている。

「至福のときやな。」声をかけると「そう思うじゃないですか、じつは昨日の夜に酔っ払ってタバコを外で吸ってたら、バランス崩してこけて大引きにあばらを思いっきりぶつけたんです。」

あらら、たいへん。しかし骨折はしてないようで良かった。たぶんひびだな。

あばらはじぶんも何回もやってるので辛さはわかる。笑ったり咳をすると激痛がはしる。肋骨は肺をカバーしてるので呼吸をすると痛むし、うごくのでしばらく治らない。

固定するのがなかなかむずかしいが方法があって、コルセットで固めると1週間ほどで治ってくる。全治1ヶ月か・・・

湯山が怪我をしたし、今日は日曜日で雨だし仕事は休み。

野球を観たり相撲を観たりしながら、のんびりとダラダラとしよう。と思うけれど、文化庁の報告書提出が今日まで。

気が重いが、とにかく送ってしまうぞ。

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『むかし書いた絵』
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 07:38| ブログ?