2022年02月02日

たきかべころんとひとちがい

淡路島に帰ってきました。

相変わらずかわいいお隣の旅館の飼い犬“たき”にまずはあいさつ。

猫もかわいいが、犬にも癒される。

ずーっと吠えていて、つながれているのに走っていこうとして、ビンとなるところが子どもの頃に飼っていたあほいぬ、ちょびにそっくり。

そんなたきと顔をあわせるたびに話しかける。わかっているのかわかってないのかわからないけれど、きょとんとした表情に微笑まされる。

いつかデュ社本拠地でも犬を飼いたい。

そんなたきと我が家を分断する壁があいだに立っている。彼とじぶんは南北に隔てられて触れることもできない。
「ああ、たきよ。」

抱きしめてぎゅっとしたい、近寄って撫ぜまわしたい。首のところのふさふさの毛を乱暴にがしがしやりたい。

壁、かべ、そそりたつカベ、東西を分断していていまは南北を分断する壁。人類はたくさんの壁を壊してきたが、あらわれた壁をどう乗り越えていくか。

たたかわずに回り込むなんていう方法もあって、西側の玄関から入ればタキに触れることができる。

反対側のお隣のいじわるばあさんも犬を飼っている。

名前は“ころん”。子どもの頃に「ころんころん」してたからだとか。

亡くなった祖母と仲が悪かったとか噂のあるいじわるばあさんだが、じぶんとは相性がいいようで道で会っても挨拶をかわす。笑顔のかわいい愛嬌のある田舎のおばちゃんてな感じで、噂ほど悪いひとには思えない。

姐さんがたからよくない噂をたくさん聞くけれど、先入観を捨ててじぶんの感覚でつき合わないといけないと思う今日、このごろ。

そんなふうに考えていて朝、道で会ったので元気よくあいさつ。都志では新入り、道で会う地元のかたにはかならず挨拶するようにしている。

「そういえばいじわるばあさんにはしてなかったな」とあらためまして自己紹介。

そのまま立ち話しをしてたら『お多福』という近所の料理屋の女将さんで、かんぜんにひとちがいをしていたのでした。

taki113.jpg
2階の窓から見えるたきをクロッキー。すぐうごくからむずい。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 10:54| ブログ?